滑り唄(読み)ヌメリウタ

デジタル大辞泉 「滑り唄」の意味・読み・例文・類語

ぬめり‐うた【滑り唄】

江戸時代、明暦・万治(1655~1661)のころ遊里中心に流行した俗謡。滑り節。滑り小唄
歌舞伎下座音楽の一。主に傾城けいせい御殿女中登場などの際に、三味線太鼓摺鉦すりがねなどを用いて歌いはやすもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む