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滝正雄 たき まさお

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

滝正雄 たき-まさお

1884-1969 大正-昭和時代前期の政治家。
明治17年4月14日生まれ。大正6年衆議院議員(当選7回)となる。昭和12年第1次近衛内閣法制局長官,ついで初代企画院総裁。大政翼賛会総務,翼賛政治会総務などをつとめ,国策研究会昭和研究会に参加。昭和44年8月12日死去。85歳。愛知県出身。京都帝大卒。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

滝正雄
たきまさお
(1884―1969)

政治家。愛知県生まれ。京都帝国大学政治学科卒業。大学講師を経て、床次竹二郎(とこなみたけじろう)内相秘書官として政界に入る。1917年(大正6)衆議院議員当選。床次に従い政友会はじめ諸政党を遍歴する。斎藤実(まこと)内閣外務政務次官、第一次近衛文麿(このえふみまろ)内閣法制局長官などを務め、1937年(昭和12)企画院初代総裁となる。1939年貴族院議員。その後、大政翼賛会総務、翼賛政治会総務などを歴任。この間、国策研究会や昭和研究会に関与するなど、第二次世界大戦時の政界で積極的に活動した。終戦後、公職追放。[小田部雄次]

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世界大百科事典内の滝正雄の言及

【企画院】より

…同年7月,日中全面戦争の開始にともない,総力戦体制の整備が急がれ,10月,総動員準備機関としての資源局と企画庁を統合することにより企画院が創設された。初代総裁は滝正雄。発足後当面した課題は,国家総動員法,電力国家管理法の制定,物資動員計画の設定,重要産業充実計画などであった。…

※「滝正雄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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