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漁業公害 ぎょぎょうこうがい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

漁業公害
ぎょぎょうこうがい

漁業は水域を生産活動の場としているため,工場排水,都市排水,農薬や家畜屎尿の流入,船舶からの油の排出,流出などによる水質汚濁の影響を受けやすい。公害による漁業被害は,シアンなどの有害物質による魚介類の斃死,異臭魚の発生や油付着による商品価値の低下,水域環境の変化や水底への有機物の堆積による産卵場,藻場,稚魚育成場の荒廃や生物相の変化など多岐にわたっている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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