災害時の家屋解体

共同通信ニュース用語解説 「災害時の家屋解体」の解説

災害時の家屋解体

環境省補助金は通常、家屋解体した後の廃材収集運搬処理が対象。全壊の場合は、既に解体されたとみなしている。熊本地震では、所有者の申請により、大規模半壊、半壊した家屋を市町村の事業として解体する場合も費用が補助されることになった。阪神大震災、東日本大震災でも同様の特例が適用された。既に個人が業者に依頼して自費で解体、撤去していても補助の対象で、適用される期日自治体によって異なる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む