無原罪の御宿り(読み)ムゲンザイノオンヤドリ

デジタル大辞泉 「無原罪の御宿り」の意味・読み・例文・類語

むげんざいのおんやどり【無原罪の御宿り】

《原題、〈スペイン〉La Inmaculada Concepción》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦348センチ、横174.5センチ。キリストを宿すマリアの頭上に聖霊を象徴するハトと楽器を鳴らす天使が描かれる。マニエリスムの影響が色濃く表れた作品。トレド、サンタクルス美術館所蔵。
《原題、〈スペイン〉La Inmaculada Concepción》ムリーリョの絵画。カンバスに油彩。縦91センチ、横70センチ。原罪のけがれなしにキリストを懐胎した聖母マリアを描いた作品。マドリード、プラド美術館所蔵。

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関連語 グレコ エル

デジタル大辞泉プラス 「無原罪の御宿り」の解説

無原罪の御宿り

スペイン、バロックの画家ムリーリョの絵画(1678)。原題《La Inmaculada Concepción de los Venerables》カトリックの教義に基づき、原罪のけがれなしに神の子イエスを懐胎した聖母マリアを描いたムリーリョ晩年の作品。聖母マリアの生涯を描いた連作の一つ。同じ主題の絵画が複数存在する。マドリード、プラド美術館所蔵。

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