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正業 ショウゴウ

デジタル大辞泉の解説

しょう‐ごう〔シヤウゴフ〕【正業】

仏語。
正しい行い。清浄な生活をすること。八正道の一。
正定業(しょうじょうごう)」の略。⇔助業

せい‐ぎょう〔‐ゲフ〕【正業】

社会で容認されている、まともな職業。堅気の商売。「正業に就く」

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大辞林 第三版の解説

しょうごう【正業】

〘仏〙
八正道の一。身体のおこないを正しくすること。
正定業しようじようごう 」に同じ。 ↔ 助業

せいぎょう【正業】

まじめな職業。かたぎの仕事。 「 -につく」

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

正業
しょうごう

八正道」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の正業の言及

【仏教】より

…(4)道諦(どうたい) この,苦の滅を達成するために実践すべき正しい道で,8項ある(八正道(はつしようどう))。すなわち,(a)正しい物の見方(正見),(b)正しい心のもち方(正思),(c)正しい言葉遣い(正語),(d)正しい行動――不殺生,不偸盗などの戒を守る(正業),(e)正しい生活(正命),(f)正しい努力精進(正精進),(g)正しく教えを憶念する(正念),(h)正しい禅定の修習(正定)。 以上の四諦は苦因→苦,道の実践による苦因の滅→苦の滅という2種の互いに相反する方向の因果関係を含む。…

※「正業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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