焼酎の地理的表示保護制度

共同通信ニュース用語解説 の解説

焼酎の地理的表示(GI)保護制度

特別な生産方法や歴史のある農林水産物などを、産地名を冠した地域ブランドとして保護する制度世界貿易機関(WTO)の加盟国には、ぶどう酒蒸留酒について地理的表示の保護が求められている。日本では、WTOが発足した1995年に壱岐(長崎)、球磨(熊本)、琉球(沖縄)の焼酎泡盛が蒸留酒のGIとして初めて指定され、2005年に薩摩(鹿児島)が加わった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む