出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…竹はおおむね25~75cmの長さの簡(竹のふだ)で,これに8~30字くらいを1行に書く。30~100字くらいまでを書く必要のあるときは,ふつう90cm2の牘(とく)(木のふだ)を用いる。しかし100字以上を必要とする場合には,簡を何本でもなめし革で編みつらねたもの,すなわち〈冊(さく)〉をつくる。…
※「牘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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