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牛盗人 ウシヌスビト

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デジタル大辞泉の解説

うし‐ぬすびと【牛盗人】

牛を盗む人。牛泥棒。うしぬすっと。
口が重く、動作の鈍い人をののしっていう語。
「―と言はれうとも後世願ひと言はれな」〈譬喩尽・四〉
ウキゴリの別名。
[補説]狂言の曲名別項。→牛盗人

うしぬすびと【牛盗人】[狂言]

狂言。和泉(いずみ)流。御所の牛を盗んだ者を訴えると褒美は望みしだいという高札を見て、盗人の子が父を訴人し、褒美に父の命ごいをして許される。

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大辞林 第三版の解説

うしぬすびと【牛盗人】

狂言の一。法皇の牛車ぎつしやの牛が盗まれ、犯人を訴え出た者には、望みどおりの褒美を与えるという高札が出る。それを見た牛盗人の子が父が犯人だと訴え、褒美として父の命乞いをし、許されるという筋。

出典|三省堂
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