出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
『牡丹亭』あるいは『還魂記』ともいう。明代の長編戯曲。湯顕祖(とうけんそ)の著作。55幕。16世紀末完成。夢にみた書生にこがれ死んだ娘が再生して書生と結ばれるという筋で,明の戯曲の傑作。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
→還魂記
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...