コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

物の名 モノノナ

デジタル大辞泉の解説

もの‐の‐な【物の名】

物事の名称。ぶつめい。
和歌・連歌・俳諧で、ある事物の名称を、意味に関係なく詠み込むもの。「あしひきの山たちはなれゆく雲の宿り定めぬ世にこそありけれ」に「たちばな」を詠み込んだ類。隠し題。ぶつめい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もののな【物の名】

物の名称。
和歌や俳諧で、物の名をそれとなく詠み込むこと。「来べきほど時すぎぬれやまちわびてなくなるこゑの人をとよむる(古今物名)」に「ほととぎす」が詠み込んである類。隠し題。ぶつめい。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

物の名の関連キーワードスペリー(Roger Wolcott Sperry)難波の葦は伊勢の浜荻此処許・爰許呼び名・呼名打ち出の小槌三段切れ入れ文字当てっこ皆川淇園冠字連歌物名連歌酸化発酵なじょう詠入れる文字詞振売り阿堵物賦し物物名歌好き者

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android