…遊女屋の建築も〈美麗に致すべからず〉と制限されながら,遊女の座敷はぜいたくで,中には3階建てもあった。遊客誘致のため,桜を植え,灯籠を飾り,にわか(俄)や踊りをみせる行事を企画し,その日は五節供などとともに物日(ものび)(紋日(もんび)ともいう)として揚代を割増しにした。明治以後は祝祭日などを紋日に扱った。…
※「物日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...