特定通常兵器(読み)トクテイツウジョウヘイキ

デジタル大辞泉 「特定通常兵器」の意味・読み・例文・類語

とくてい‐つうじょうへいき〔‐ツウジヤウヘイキ〕【特定通常兵器】

1980年に国連会議で採択された特定通常兵器使用禁止制限条約CCW)で規制対象とされる通常兵器。核・生物化学兵器などの大量破壊兵器以外の兵器で、地雷・レーザー兵器・焼夷兵器など過剰な障害や無差別効果を生じさせるもの。戦車戦闘機・軍用艦艇・大口径火砲システムなど7種類は国連武器登録制度により加盟国に登録義務がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む