ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「特徴層位」の意味・わかりやすい解説
特徴層位
とくちょうそうい
diagnostic horizon
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diagnostic horizon
土壌分類のために,土壌生成作用の結果,ある特徴をもった層位を定量的に定義づけた土壌層位のこと。特徴土層とも。アメリカ合衆国農務省の土壌分類体系であるUS Soil Taxonomy (土壌タクソノミー)で初めて使用された。その後,世界土壌照合基準(WRB)や日本の土壌分類体系においても使用される。日本土壌分類体系(2017)では,グライ層,疑似グライ層,水田鉄集積層,水田灰色化層,水田表層,赤黄色風化変質層,多腐植質表層,粘土集積層,漂白化水田表層,漂白層,風化変質層,富塩基暗色表層,腐植質表層,ポドゾル性集積層,埋没腐植層がある。
執筆者:田村 憲司
参照項目:土壌層位
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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