狩野休円(読み)かのう きゅうえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野休円」の解説

狩野休円 かのう-きゅうえん

1641-1717 江戸時代前期-中期画家
寛永18年生まれ。狩野長信の3男。麻布一本松狩野家をおこし,幕府絵師をつとめた。享保(きょうほう)2年11月9日死去。77歳。元禄(げんろく)16年12月17日死去とする説もある。名は清信通称内記

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む