猿楽四座(読み)サルガクヨザ

デジタル大辞泉 「猿楽四座」の意味・読み・例文・類語

さるがく‐よざ【猿楽四座】

中世から近世にかけて、大和猿楽四座のこと。結崎ゆうざき外山とび坂戸さかど円満井えんまんいの四座で、のちに、それぞれ観世宝生金剛金春こんぱる改称。大和四座しざ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

山川 日本史小辞典 改訂新版 「猿楽四座」の解説

猿楽四座
さるがくよざ

大和四座(やまとよざ)

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android