コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

結崎 ゆうさき

1件 の用語解説(結崎の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ゆうさき【結崎】

大和国城(式)下(しきのしも)郡の地名。現奈良県磯城郡川西町大字結崎。奈良盆地中央部の低地で,寺川右岸に位置する。魚崎,夕崎とも書く。鎌倉時代から地名として土地売券等に所見するが,荘園としての領有関係は未詳。興福寺か春日社領であった可能性があり,地域内に春日社末社があったという。江戸時代初期の結崎村は2255石余(元和郷帳)。結崎が歴史地名として著名なのは,能楽の観世座がその草創期にここに本拠をすえたことによる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

結崎の関連キーワード敷島大和国家大和路大和島下市月の霜楽しき農夫池田末則木下利潔木下利恭

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

結崎の関連情報