デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生島藤七」の解説
生島藤七(1) いくしま-とうしち
肥前長崎の螺鈿(らでん)職人。元和(げんな)(1615-24)のころ,厚手の貝をもちいる明(みん)末の技法で,大隅(おおすみ)(鹿児島県)の屋久貝とおもわれる素材ですぐれた青貝細工をつくる。画家の兄生島三郎左とともに世評がたかかった。弟子に野沢久右衛門がいる。同姓同名のガラス職人と同一人物かどうかは不明。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
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