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巻軸 かんじく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

巻軸
かんじく

日本音楽の用語。長唄の唄方で,立唄 (首席のうたい手) と同格の者はワキ (次席) に据えにくいため,立唄から最も離れた席につくが,その座席および唄方のこと。

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デジタル大辞泉の解説

かん‐じく〔クワンヂク〕【巻軸】

文書・書画などの巻物。
巻物の軸に近い所。転じて、書物の終わりの部分。
巻物や書物の中のすぐれた詩歌や句。
連俳で、千句の第10番目の百韻の発句

まき‐じく〔‐ヂク〕【巻(き)軸】

軸をつけてけるようにした書画。巻き物。

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大辞林 第三版の解説

かんじく【巻軸】

文書・書画などを表装して軸に巻いたもの。巻物。
巻物の軸に近い部分。すなわち一巻の末尾。
巻中の最も優れた詩・歌・俳句。
歌舞伎評判記などで、それぞれの部門の最高位の役者に与えられる称号。
連判状などの最後に署名すること。最も重きをなす者が行う。

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