男物狂(読み)おとこものぐるい

精選版 日本国語大辞典 「男物狂」の意味・読み・例文・類語

おとこ‐ものぐるいをとこものぐるひ【男物狂】

  1. 〘 名詞 〙 能楽物狂能うち男性主人公となっているもの。現在では、「蘆刈」「高野物狂」や、直面物(ひためんもの)の「土車」と、特殊な面をかける「木賊(とくさ)」「弱法師(よろぼうし)」「歌占(うたうら)」などがある。⇔女物狂(おんなものぐるい)
    1. [初出の実例]「又、男物ぐるひに女などの寄らん事も」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む