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異常トラヒック いじょうトラヒックextraordinary traffic congestion

世界大百科事典 第2版の解説

いじょうトラヒック【異常トラヒック extraordinary traffic congestion】

設計時に予測された平常時の通信トラヒックに比べて,はるかに多くのトラヒックが電気通信網に加えられる場合がある。これを異常トラヒックという。異常トラヒックは社会的事件の発生,ゴールデンウィーク前の切符の予約,自然災害時の見舞い,通信網の障害に付随したトラヒックの流れの急変などいろいろな原因で発生し,局部的には平常時トラヒックの数倍から数十倍に及ぶこともある。電話が普及し,住宅電話のように電話をかける率の低い加入者数が増大すればするほど,これらは潜在的な異常トラヒックの発生源として問題を大きくしつつある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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