デジタル大辞泉 「発泡薬」の意味・読み・例文・類語 はっぽう‐やく〔ハツパウ‐〕【発泡薬】 皮膚に刺激を与えて水疱を生じさせる膏薬こうやく。カンタリス・テレビン油・芥子からし油など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「発泡薬」の意味・読み・例文・類語 はっぽう‐やくハッパウ‥【発泡薬】 〘 名詞 〙 皮膚に貼布してその部に水泡を生じさせる薬剤。不揮発性薬剤の皮膚刺激により体内の炎症を表面に導くという考えから使用。カンタリス、唐辛子、アブリンの類。発泡剤。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例