百拙元養(読み)ひゃくせつ げんよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「百拙元養」の解説

百拙元養 ひゃくせつ-げんよう

1668-1749 江戸時代前期-中期の僧。
寛文8年10月15日生まれ。黄檗(おうばく)宗。大随玄機の法をつぐ。近衛家煕(このえ-いえひろ)の帰依(きえ)をうけ,京都郊外に法蔵寺をひらく。詩歌,茶道,書画をよくした。寛延2年9月6日死去。82歳。京都出身。俗姓原田。名は元椿。号は釣雪など。語録に「百拙和尚語録」,著作に「破草鞋(はぞうあい)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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