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百拙元養 ひゃくせつ げんよう

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美術人名辞典の解説

百拙元養

江戸中期の黄檗宗の僧。姓は原田、百拙は道号、法諱は初め元椿。若くして臨済禅に入り大随玄機に師事し、のち師と共に黄檗宗仏国寺の高泉性潡に就く。高泉の法嗣となった大随の印可を受け、近衛家熙烏丸光広の帰依を得て仏国寺九代、但馬豊岡興国寺五代住持となる。さらに、洛西鳴滝の尾形乾山旧居に海雲山法蔵寺を中興、第一代となる。書画にすぐれ、詩歌・茶道にも通じた。寛延2年(1749)寂、82才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

百拙元養 ひゃくせつ-げんよう

1668-1749 江戸時代前期-中期の僧。
寛文8年10月15日生まれ。黄檗(おうばく)宗。大随玄機の法をつぐ。近衛家煕(このえ-いえひろ)の帰依(きえ)をうけ,京都郊外に法蔵寺をひらく。詩歌,茶道,書画をよくした。寛延2年9月6日死去。82歳。京都出身。俗姓は原田。名は元椿。号は釣雪など。語録に「百拙和尚語録」,著作に「破草鞋(はぞうあい)」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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