デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「百村友九郎」の解説
百村友九郎(2代) ひゃくむら-ともくろう
安永3年生まれ。初代百村友九郎の弟。天明の終わりごろから大坂浜芝居の座本をつとめる。文化12年2代を襲名。文政中ごろから作者として活躍。天保(てんぽう)5年7月17日死去。61歳。前名は百村猪三郎。作者名は井筒一斎。作品に「色競(いろくらべ)恋の柵(しがらみ)」など。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...