目に一丁字なし(読み)メニイッテイジナシ

精選版 日本国語大辞典 「目に一丁字なし」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に=一丁字(いっていじ・いっちょうじ)[=丁字(ていじ)]なし

  1. ( 「一丁字」は、一つの文字の意 ) まったく文字が読めない。一丁字を知らず。
    1. [初出の実例]「目に一丁字さへ無き人物をして代議士を撰挙せしめんと欲する」(出典:国会論(1888)〈中江兆民〉)
    2. 「目(メ)に丁字(テイジ)なしと云ふ輩が来ると」(出典魚玄機(1915)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む