目木科(読み)めぎか

精選版 日本国語大辞典 「目木科」の意味・読み・例文・類語

めぎ‐か‥クヮ【目木科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。一一属六百余種が知られ、ユーラシア、南・北アメリカ、北アフリカ温帯または熱帯山地に分布する。低木または多年草。両性花をもち、雌しべは一個で、熟して液果蒴果などになり、胚乳を含む種子をもつ。メギイカリソウナンテンルイヨウボタンレンゲショウマナンブソウなどが含まれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む