デジタル大辞泉
「目分量」の意味・読み・例文・類語
め‐ぶんりょう〔‐ブンリヤウ〕【目分量】
目で見て、大体の分量をはかること。また、その分量。目積もり。「目分量で調味料を加える」「目分量ではかる」
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め‐ぶんりょう ‥ブンリャウ【目分量】
〘名〙 目で見ただけで、だいたいの分量をはかること。
計器を使わないでおおよその
見当だけで分量をはかること。また、その分量。目積もり。目ばかり。目方量
(めほうりょう)。
※俳諧・千代見草(1692)「
千木入らず
抜荷を買ふは目分料」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報