…江戸前期の俳人。姓は相楽(さがら)。通称は伊左衛門。初号は乍憚(さたん)。晩年藤躬と書いた。奥州須賀川の人。宿駅の長であったという。江戸の未得(みとく)に俳諧を学び,のち調和(ちようわ)につく。延宝年間(1673‐81)に江戸で芭蕉を知り,1689年(元禄2)〈おくのほそ道〉行脚の芭蕉を自宅に数日逗留させている。編著に《摺(しのぶずり)》《伊達衣(だてごろも)》《一の木戸》《蝦夷(えぞ)文段抄》がある。…
※「相楽等躬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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