デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真木水竹」の解説 真木水竹 まき-すいちく 1829-1893 幕末-明治時代の儒者。文政12年生まれ。陸奥(むつ)平藩(福島県)藩士。朱子学,医術,兵学をまなぶ。巡警の役人となり,兵学の師をかねた。維新後,中学校,師範学校でおしえた。明治26年12月死去。65歳。名は光。字(あざな)は子明。通称は徳之助。別号に栖筠。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例