真範(読み)しんぱん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真範」の解説

真範 しんぱん

986/987-1055* 平安時代中期の僧。
寛和(かんな)2/永延元年生まれ。法相(ほっそう)宗。興福寺一乗院の定好(じょうこう)にまなび,清水寺清範(せいはん)の法をつぐ。一乗院の住持となり,万寿3年維摩会(ゆいまえ)講師。長久5年興福寺別当となり,元興寺,山階寺,長谷寺を兼務し,僧正にすすむ。天喜(てんぎ)2年12月5日死去。68/69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む