
子なり」とあり、瞳をいう。〔孟子、離婁上〕「人を存(み)る
は、眸子より良きは
(な)し」とあり、眸は心の窓といわれる。〔
子、非相〕に「堯・
は參牟子なり」とあり、牟をその字に用いる。〔説文〕四上に「
は目に牟子無きなり」と、牟を用いている。
字鏡〕眸 万奈古(まなこ) 〔和名抄〕眸 比度美(ひとみ)、一訓、眼(
奈古、まなこ)と同じ 〔名義抄〕眸 マナコ・ヒトミ・マナジリ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...