明眸(読み)メイボウ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

めいぼう【明眸】

愛知の日本酒。酒名は、杜甫楊貴妃の美しさを偲んで詠った詩「明眸皓歯今何在 血汗遊魂帰不得」に由来。瀬戸市にあった寛延年間(1748~1751)創業の「柴田」の銘柄だったが、平成12年(2000)の廃業にともない現蔵元が譲り受け醸造を続ける。純米大吟醸、特別純米酒織部」、純米吟醸「志野」「夜半の月」などがある。原料米は強力、夢山水、チヨニシキなど。仕込み水は奥三河の湧水。蔵元の「関谷醸造」は元治元年(1864)創業。所在地は北設楽郡設楽町田口字町浦。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

めい‐ぼう【明眸】

〘名〙 澄んで美しいひとみ。あざやかな目もと。美人のたとえに用いる。
※経国集(827)一三・夜聴擣衣〈楊秦師〉「此夜誰知明縮」 〔傅休奕‐鸚鵡賦〕

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