短褐(読み)たんかつ

精選版 日本国語大辞典 「短褐」の意味・読み・例文・類語

たん‐かつ【短褐】

  1. 〘 名詞 〙 たけの短い粗服や布子。賤しい者が着る衣服
    1. [初出の実例]「今聞、造宮役夫短褐不完」(出典続日本紀‐延暦七年(788)九月庚午)
    2. 「短褐(タンカツ)に貌を窶(やつし)て縁を尋し旅人の、捕えられて死せしは」(出典:太平記(14C後)一一)
    3. [その他の文献]〔韓非子‐五蠹〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「短褐」の読み・字形・画数・意味

【短褐】たんかつ

短い粗衣。晋・陶潜五柳先生伝〕短結し、(たんぺう)(しばしば)しけれども晏如たり。

字通「短」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む