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石綿肺 セキメンハイ

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デジタル大辞泉の解説

せきめん‐はい【石綿肺】

塵肺(じんぱい)の一。石綿の粉塵を吸入することによって、肺の線維組織が増殖する肺線維症を生じ、呼吸機能が低下し、心臓の障害、肺癌(はいがん)なども起こる病気。アスベスト肺症。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

石綿肺

肺が石綿の繊維に反応して硬くなり、呼吸が困難になるじん肺の一種。石綿粉じんを長期間にわたって吸い込んだ人がかかるとされ、重篤の場合は呼吸機能が低下して死に至ることがある。06年3月の石綿健康被害救済吠石綿新頬施行時の救済対象は中皮腫と肺がんに限られていたが、10年7月から石綿肺も対象になった。

(2011-06-18 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典内の石綿肺の言及

【石綿症】より

塵肺(じんぱい)の一種。石綿肺ともいう。石綿(アスベスト)は繊維状のケイ酸塩鉱物の総称で,ひろく工業原料として利用されているが,近年,造船,建設,自動車ブレーキライニングなど石綿使用分野が急速に増加し,職業的にあるいは非職業的に,石綿曝露(ばくろ)の機会が増加してきている。…

※「石綿肺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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