コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

砂地植物 スナチショクブツ

2件 の用語解説(砂地植物の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

すなち‐しょくぶつ【砂地植物】

砂丘(さきゅう)植物」に同じ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

砂地植物
すなちしょくぶつ

砂丘などのような動く砂地に生育することのできる植物のことで、砂丘植物ともいう。砂地植物は砂に埋もれたり、砂とともに飛ばされたりという条件下に置かれるため、芽を上方に伸ばして新葉を砂上に広げるという体制をとって生存していく。コウボウムギ、ハマヒルガオ、ハマニンニクなどが日本の代表的な海岸砂地植物である。砂の移動には、風による場合(沖縄)と波による場合(北海道から九州)とがあり、埋没に対する植物の反応は同じであっても、植生にはそれぞれ特色がある。ケカモノハシが沖縄にみられないのは、その一例である。[延原 肇]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

砂地植物の関連キーワード海岸砂丘砂丘鳥取砂丘久七遠州大砂丘砂丘植物行先砂丘層理反砂丘風成砂丘土壌

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone