共同通信ニュース用語解説 「砂漠化対処条約」の解説
砂漠化対処条約
過剰な農耕や牧畜、水資源の採取といった人間活動によって土地が砂漠化したり、生産力が極度に低下したりという環境問題に国際協力で対処することを目的に1994年に採択された国際条約。砂漠化の影響を受ける国は、行動計画を作成、公表、実施し、先進国は影響緩和のための努力を支援する。96年に発効し日本も加盟している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...