砂火山(読み)すなかざん(その他表記)sand volcanoes

最新 地学事典 「砂火山」の解説

すなかざん
砂火山

sand volcano

小型の火山のような形態をした砂の集積体。液状化した砂の噴出によって形成される。地震の衝撃によって沖積層表面に形成されたものが各地で報告されている。タービダイトやスランプ堆積物にもしばしば認められる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「砂火山」の解説

砂火山

砂が流動化するのとほとんど同じ時期(penecontemporaneously)に形成された小型の火山と砂の噴出[Bailey & Weir : 1932, Gill & Knuenen : 1958].penecontemporaneousという語は地質学では準同時期の地層の堆積,続成過程中に形成された褶曲や断裂などに対して用いる[ランダムハウス : 1994].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む