砕導山城跡(読み)さいちやまじようあと

日本歴史地名大系 「砕導山城跡」の解説

砕導山城跡
さいちやまじようあと

[現在地名]高浜町宮崎

砕導山(一四三メートル)にある中世後期の山城跡。城郭は山頂に主郭を配し、それより北東に延びる枝峰稜線上に所在し、総延長は四〇〇メートルに及ぶ。さほどの高所ではないが山頂からは西方を除く三方に展望が開け、北の高浜主要部を一望におさめることができる。南北両側面は鋭く切下げられてかなりの要害となっている。「若狭郡県志」は「伝言逸見駿河守出城之旧基也」と記すが、出城ではなく逸見氏本城と考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む