硬論(読み)コウロン

精選版 日本国語大辞典 「硬論」の意味・読み・例文・類語

こう‐ろんカウ‥【硬論】

  1. 〘 名詞 〙 強い意見。強硬な議論。
    1. [初出の実例]「吾人固り硬論を持す」(出典:大阪朝日新聞‐明治三八年(1905)九月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む