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碌碌 ロクロク

デジタル大辞泉の解説

ろく‐ろく【××碌】

[ト・タル][文][形動タリ]
平凡で役に立たないさま。たいした事もできないさま。
「最近の一二年は…―と送った事だが」〈宇野浩二・苦の世界〉
小石が多くあるさま。
「錫鉄等の鉱石の如きは―山を作し」〈服部誠一・東京新繁昌記〉

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大辞林 第三版の解説

ろくろく【碌碌】

( トタル ) [文] 形動タリ 
平凡なさま。役に立たないさま。何事もなし得ないさま。 「我輩の生涯なぞは実に-たるものだ/破戒 藤村
石などがころがっているさま。 「生命、尚ほ且つ之に恋着す可らず。況んや-たる金塊、翻々たる楮片に於てをや/福翁百話 諭吉

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