磁気分離(読み)ジキブンリ

化学辞典 第2版 「磁気分離」の解説

磁気分離
ジキブンリ
magnetic separation

物質のもつ磁性相違を利用する分離法.主として有用な鉱物資源を含む鉱石を粉砕し,水中に懸濁させ,有用な部分を分離する際に利用される.分離される物質は強磁性のものが多いが,磁場勾配を大きくし,あるいは超伝導マグネットを用いることによって,常磁性物質の分離も可能になった.たとえば,製紙工業で用いられるカオリン中の不純物酸化物の除去,また水処理に利用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む