磯部正富(読み)いそべ まさとみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「磯部正富」の解説

磯部正富 いそべ-まさとみ

1692-1764 江戸時代中期の神職
元禄(げんろく)5年5月生まれ。代々甲斐(かい)玉諸(たまもろ)神社(山梨県甲府市)の祠官和歌をよくした。明和元年12月2日死去。73歳。通称大学。号は芦乃舎。著作に「芦乃舎和歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む