社会週間(読み)しゃかいしゅうかん(その他表記)semaines sociales

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「社会週間」の意味・わかりやすい解説

社会週間
しゃかいしゅうかん
semaines sociales

フランスで 1904年に A.ボアサール,M.ゴニンによって創設。その趣旨は,教皇の回勅の社会的指針に基づき,カトリックの思想を現在の社会問題の解決に役立てようとするもので,講師の講義を中心とする。毎年異なる土地で開かれ,「移動大学」の性格をもつ。フランス,スペイン (1906以後) ,イタリア (07以後) ,カナダ (20以後) などで行われ,日本でも 51年以来毎秋上智大学その他で開催されており,議事録が出版される。

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