事業部門に権限を移し、社内に疑似的な「カンパニー(会社)」を設ける組織形態。各部門の自主性や独立性を高め、意識改革やコスト削減を進めるために導入する場合が多い。大手企業では東京電力やパナソニック、東芝などが採り入れている。一方でソニーは一時採用していたが、組織の横断的な連携を強化して意思決定を迅速化する目的で廃止した。
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