神保相茂(読み)じんぼう すけしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神保相茂」の解説

神保相茂 じんぼう-すけしげ

1582-1615 織豊-江戸時代前期の武将
天正(てんしょう)10年生まれ。文禄(ぶんろく)5年大和(奈良県)高市郡の家督6000石をつぐ。徳川家康にしたがい,関ケ原戦いにくわわる。大坂夏の陣に出陣し,慶長20年5月7日敗走中,全軍崩壊をおそれた味方の伊達政宗軍に攻撃され死亡。34歳。通称は長三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む