神庭遺跡(読み)かにわいせき

日本歴史地名大系 「神庭遺跡」の解説

神庭遺跡
かにわいせき

[現在地名]中原区井田

標高約四二メートルの平坦な台地上に位置し、北方多摩川、台地裾部を矢上やがみ川が流れる。縄文弥生古墳・歴史時代と続く複合遺跡で、昭和四八年(一九七三)発掘調査がなされた。縄文時代の遺構・遺物としては中期加曾利E期の土器石器とともに、竪穴住居跡四一戸、土壙二基、小ピット群などが発掘された。竪穴住居群は広場中央の土壙を起点に馬蹄形状に配され、典型的な中期集落の景観をなしていた。弥生・古墳時代のものは調査区全域から一二〇戸余の竪穴住居跡が発掘され、うち九〇戸余が弥生期のものであった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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