日本歴史地名大系 「神辺宿」の解説
神辺宿
かんなべじゆく
江戸時代の山陽道の宿駅。宿駅業務は
古代の山陽道は神辺(川北・川南)を通ってはいなかったが、下って応安四年(一三七一)九州に下る今川了俊は、山陽道を南に折れて神辺を通過し、
天正一四年(一五八六)一二月一九日付毛利輝元書状(「譜録」所収二宮太郎右衛門家文書)に「
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代の山陽道の宿駅。宿駅業務は
古代の山陽道は神辺(川北・川南)を通ってはいなかったが、下って応安四年(一三七一)九州に下る今川了俊は、山陽道を南に折れて神辺を通過し、
天正一四年(一五八六)一二月一九日付毛利輝元書状(「譜録」所収二宮太郎右衛門家文書)に「
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