禅守(読み)ぜんしゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「禅守」の解説

禅守 ぜんしゅ

1333-? 南北朝-室町時代の僧。
正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年生まれ。邦省(くにみ)親王王子。中院通冬の猶子(ゆうし)。真言宗仁和寺(にんなじ)真光院の成助の弟子となる。大僧正にすすみ,応永21年(1414)東寺長者法務に任じられた。通称は僧正花町入道。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む