秋田彦三郎(読み)あきた ひこさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋田彦三郎」の解説

秋田彦三郎 あきた-ひこさぶろう

?-? 江戸時代前期の歌舞伎役者
延宝(1673-81)のころ道外方(どうけがた)。主として京都,大坂活躍軽業(かるわざ),動物物まね,軽口(かるくち),轆轤首(ろくろくび)の早業などを得意とした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android