…武蔵国橘樹郡稲毛荘を本領とする中世の武家。桓武平氏秩父氏族。小山田有重の三男重成が稲毛荘を領して稲毛三郎と称したのに始まる。重成は挙兵当初から源頼朝に従い,武功をあげて有力御家人となったが,他面たいへんな愛妻家であり,妻の病没に際しては別離の愁いに耐えかねて出家し,追善のためにと莫大な費用を投じて相模川に橋を架けている。しかし妻が北条時政の娘であったために時政とその後妻牧の方の策謀にまきこまれ,1205年(元久2)同族の畠山氏討滅の片棒を担がされたうえ,策謀の中心人物との汚名をきせられて子息小沢重政ともども誅殺されてしまう。…
※「稲毛重成」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...